2017年12月28日
2017年始から仕事で都合6か月滞在したカンボジア。派遣前から陸路で国境を越えてみたいと思っていたが、派遣中はVISAの関係で叶わず・・・ただ、いろんな情報を収集し、海外の旅行者からもアドバイスをもらい、これはいけそうとプランは温めてた。
国内は、LCCなんかでプロモーションがあると、結構カバン一つで旅行したりもするのですが、海外だと何となく本格的なバックパッカーになった気分で。
何となく時間間隔もつかめないし、小倉から新幹線で博多、地下鉄で福岡空港に向かいシャトルバスで国際線ターミナルへ。
朝9時くらいの新幹線、小倉~博多間は20分弱だが、駅弁で朝御飯。北九州は折尾名物かしわめし。
余談だが、隣の門司駅と小倉駅は、その昔、電気機関車の交換や鹿児島本線と日豊本線の乗り換えで駅弁とかホームの立ち食い系などが発達してた・・・・今はほぼ消滅してるけど、子供の時の記憶でね。
福岡空港国際線ターミナル TIMEラウンジ
で張り切って空港に来たが、やっぱり少々早すぎた。福岡発が14:30なのでかなり余裕がある。
ということで、GOLDCARD会員なら無料で利用できるTIMEラウンジへ。
ラウンジ内でカンボジアで使っていたSIMに交換したり、先は長いのでスマホを充電したりとこまごま準備をしながらコーヒーを飲んで時間をつぶす。
航空機 出発ゲート
今回は中国東方航空を選択。カンボジアのプノンペンには成田から直行便があるが、成田まで行くの大変だし、ANAなんで価格も・・・・。
いろんな経由地があるが、この時は乗り継ぎが良くて一番安かったので。
中国東方航空機内
口コミでは、賛否両論。定時運行も・・・という評価でしたが、いたって普通。
移動手段なんで過度にサービスを期待するものでもないしね。
みんな声が大きいので多少騒がしかったりもするんですが、普通かな。
どこでも寝れる私にとって、移動中は貴重な睡眠時間なんで若干の喧騒の中でも爆睡。
浦東国際空港 ラウンジ
あっという間に、上海浦東国際空港に到着しました。時刻は現地時間で17時過ぎ。時差が1時間あるので、4時間弱のフライトかな。
次の飛行機のゲートと時間を確認して、ラウンジ、VIP貴賓休憩区へ。
乗り継ぎ時間が中途半端に短いので、入国はせず、プライオリティパスでは入れるラウンジを選択しました。
ビュッフェスタイル 軽食と青島ビール
フリーのブッフェもまあまあ充実。ドリンクやソファーなんかもなかなか良い感じ。今回初中国なんですが、国際空港内だからかな、結構パフォーマンス高いように感じました。
このラウンジはトイレがラウンジ外だったのがちょっと不便でしたが。
出発ゲート 制限エリアのカフェ
ラウンジで1時間ほど過ごして、出発ゲートへ。時間が遅いので閉店しているところもあったが、営業しているカフェでカフェオレを注文。
次の飛行機の出発待ちです。
なにぶん初めての単独トランスファーでしたが、思っていたよりすんなりいきました。さて次の目的地まではもう少し待ち時間があります。
次回、乗り継ぎの出発からです。
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